大馬鹿キター

「法規制で幼女守れ」 NPO代表近藤さん
内容は、例によって「正しい(^^;」ばあさんの世迷言だが、次のたわごとにいたってはあきれて物もいえないと言うかなんと言うか。

  「憲法は最優先で基本的人権を保障している。少女が強姦(かん)されるなど、基本的人権が損なわれるものに表現の自由はないと考えます」

  −−アニメや漫画の少女に基本的人権があるのでしょうか?

「絵で描かれていても、少女たちの人権を侵していることには違いありません。相次ぐ犯罪から少女たちを守るためには、法的規制が絶対に必要だと判断しています。日本ほど児童ポルノが放置されている国は世界にない」

この論法が通るなら、犯罪小説は架空のキャラクターの身体、生命、財産の安全が脅かされているわけで、当然人権侵害だから法規制が必要であるし、歴史小説などは架空ですらない実在の人物の人権侵害を描いているわけだから、もってのほかであると言える。
要はこのばあさんの言いたい事とは、もって回った言い回しを取り除いてしまえば、「私の嫌いなものなんか、この世に存在させない、弾圧してやる、キィーーー」ということである。
つまりこのばあさんは、言っていることとはまったく正反対で、他人の思想、信条の自由を認めないファシストであると言うことが出来、それを無批判に乗せている、朝日新聞という新聞社はファシズムに対してまったく無頓着、あるいはそれを推進するメディアであると言える。

 まったく、さっさとどっか逝っちゃってください。